レトロな写真を撮りたいときに使えるカメラやワザを紹介

 

レトロな写真を撮りたいときに使えるカメラやワザを紹介

「レトロな雰囲気の写真を撮りたいけれど、具体的にどうすればよいか分からない」という方のために、レトロな写真を撮るのに使えるカメラや、デジタルカメラ・スマートフォンのカメラを使ってレトロな写真に仕上げるワザをご紹介します。

そもそもレトロな写真ってどんな写真?

レトロとは、「懐古的であること。古めかしいものを好むこと。また、そのさま」(引用:コトバンク)。レトロな写真とはどんな写真なのか決まりはありませんが、一般的にはフィルムのような質感や、古めかしさや懐かしさを感じる色合いの写真が、レトロな写真と呼ばれています。デジタル化が進むなか、独特なアナログ感が逆に「新しい」「おしゃれ」と再評価されているレトロな写真。レトロな写真を撮るには、フィルムカメラやインスタントカメラを使うのが簡単です。デジタルカメラやスマートフォンのカメラでも、ワザや工夫次第でフィルムで撮ったようなレトロ感を生み出せます。

レトロな写真が撮れるフィルムカメラ

フィルムカメラは、レトロな写真を簡単に撮れるカメラの1つです。特に簡単に扱えるフィルムカメラを2つご紹介します。

FUJIFILM 写ルンです

1986年に発売され、今も多くのファンに愛されているレンズ付きフィルムカメラです。購入しやすい価格の1回使い切りタイプで、合計27枚の写真を撮影できます。現像をする店舗によっては写真をプリントするだけでなく、デジタルデータを提供してくれる場合もあります。

HOLGA micro 110

「110フィルム」というフィルムでレトロな写真を撮影できるカメラです。小さいのでポケット内でも邪魔にならず、持ち運びに便利です。フィルム特有の光のとらえ方や色調を楽しみたい方に使っていただきたいカメラです。

レトロな写真が撮れるインスタントカメラ

撮影したその場ですぐに写真が現像できるインスタントカメラなら、さらに手軽にレトロな写真を楽しめます。

FUJIFILM チェキ instax mini 11

およそ30cmの接写が可能で、食べ物や花を撮るのに便利なインスタントカメラです。フラッシュやシャッタースピードを自動で調整し、より明るく撮れる、自然露光調整機能を搭載しています。

タカラトミー Pixtoss

自撮りはもちろん、複数人の撮影も広い視野でこなします。チェキ(instax)用のフィルムが使用可能。手でハンドルを回して現像するため、多重露光などこだわりの撮影技法も使えます。別売りのカラーフィルターも装着でき、レトロな写真やエモい写真を撮るのにうってつけです。

デジカメ・スマホでレトロな写真を撮るワザ

フィルムカメラやインスタントカメラではなく、すでに持っているデジタルカメラやスマートフォンのカメラで撮影したいという方に、レトロな写真を撮るワザをご紹介します。

セピア・白黒(モノクロ)モードを使う

持っている一眼レフカメラやデジタルカメラ、スマートフォンにセピアや白黒(モノクロ)撮影機能がある場合、活用すれば簡単にレトロな写真が撮れます。加工機能を使ってセピアや白黒(モノクロ)、フィルムのようなあせた色合いに変更できる場合もあります。持っているカメラの機能で使えるものがないか確認してみましょう。

アプリを使う

持っているスマートフォンに満足できる機能がない場合、アプリを活用するのもおすすめです。スマートフォンに搭載している撮影・加工機能より、さらに充実した機能を活用できる場合が多く、こだわりの加工も思いのままに実現できます。中でも「ビンテージフィルム昔カメラ」というアプリは、フィルムの光漏れや質感を再現し、スマートフォンでもまるでフィルムカメラで撮ったような写真に仕上げられます。

レンズ用フィルターを使う

カメラのレンズにフィルターを装着するのも、レトロな写真を撮るのに有効です。持っている一眼レフカメラやデジタルカメラのレンズのサイズを確認し、取り付けできるフィルターを選びましょう。マルミ光機のフィルター「DHGレトロソフト」は、あえてピントを少し外したような写りが、やわらかくノスタルジックな空気を演出してくれます。

写真でレトロな世界を楽しもう

レトロな写真を撮れるカメラと、デジタルカメラやスマートフォンでレトロな写真を撮るワザをご紹介しました。レトロな写真を撮るにはさまざまな方法があります。あなただけの感性でレトロな世界を再現してみてください。